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ぎっ について

2019年4月7日に横浜 長者町にある音小屋(necoya)でライブをした。

およそ2ヶ月ぶりのライブだった。現在ドラムの玉緒ちゃんが妊娠中なのでライブを減らしており、3月は引っ込んで配信ライブなどしていた。

「今後どうなるの?」とよく聞かれるがはっきり言ってそんなことは誰にも分からないのだ。本当に分からないので、とにかく今出来ることはやっている次第。

4月7日は久々のライブだったので俺は単純に嬉しくて、かなりつんのめったパフォーマンスをしてしまった。これは主観的な感想ではなく、自分で撮った映像を自分で編集しながら自虐ネタとか抜きに「うわぁ落ち着きないな」と思った事なので、間違いないと思う。

そうして作ったダイジェスト動画をTwitterにアップした所、わりに沢山の人に見てもらえているらしく、嬉しい反面、反省もしている。

本番が終わって、後方にあるバーカウンターの椅子に半分腰掛けながら次のバンドを見ていた。思えばその時から、なんとなく、変な感じはしていたのだった。あがった息とか、かいた汗が元に戻っていくにつれ、その違和感は確信へと変わっていった。

腰が痛い

最後のバンドが「さぁ!みんな立ち上がって、盛り上がっちゃおう!!」と叫んだ瞬間、えらいもので、俺の中の小動物的本能がそれを頑なに拒否。通常だったら俺はそういう時、少し「いやだな」とは思うけど、ちゃんと立つ。周りが見ていたら「ちゃんと立つんだねー、えらいねー」くらいは言ってもらえるんじゃないかというくらいには、立つ。しぶしぶ立つ。ほんとはね、自発的に立ち上がりたいとはやはり思っていて、別にバンドも良かったし、こちらが立ち上がるのを待っててくれても、、やめましょうこんな話。


ね、でね。せめてもの救いはですよ。これが「ぎっ」で済んでる事なんですよ。何かほんの少しの間違いで残りの「くりごし」がニュルッと出てきてしまった場合、つまりぎっくり腰ってしまった場合、俺は先ほど晒した落ち着きの無さすら見せられなくなる訳です。そういうことを色々想像してしまってゾッ。
俺は現在までに腰の具合がッ、悪くなったとしても ぎっ 止まりであり、だからこれが ぎっ だな、といッう事は経験上分かるッッんだけどもやっぱり不安な訳でッ、たかが ぎっ されど ぎっ なので油断ッッは禁物なんですねっ。(^。^)ッ でもあんまり周りに言いたくないな、みたいな、悪い方の小動物的本能がっ「ねぇ、ぎっ しちゃった」って言わせてくッッゥれないんですよね。なかなtかね。しかも勘違いかーもッしjれないじゃないッですか。
ぎっ

横浜から都内の自宅まで1時間半 はっ! とか マっ! サッス! とか声を出しながら喘ぎ帰って、もう ぎっ は確実で、でもこれだけ育ちの良い ぎっ を自宅に招くのは初めての経験だから何していいのかほんと分かんなくて、玄関先で待たせる訳にもいかないし、洗面台低すぎないかな?とかホットかなアイスかな?とか私ちゃんとうまく笑えてるかな?って鏡見たらめちゃくちゃ疲労してたんで風呂入って寝ました。

起床

「おい、どうだ」

「ぎぃ」

深刻。全然良くなってない。しかも昨日より馴れ馴れしい。で、なんとか這い起きて モッ とか レぃす とか喘いで ぎっ の世話。

「おい伸ばせばいいのか」

「ぎぃ」

「なんとか言ったらどうなんだ」

「ぎぃ」

「冷やせばいいのか」

「ぎっ!?」

「冷やすのがいいんか」

「ぎっ(ポッ…)」

で冷やしてみたんですけど寒かったじゃないですか4月のくせに。やってはみたんですけど寒いのに冷やすなんて完全にどうかしてるし暗いことしか考えられなくなるし、で、すぐ温めてみる極端な俺もどうかしてるんですけど、もうなんか嫌で。すべてが。起きてからずっとバスケの基礎となるディフェンス姿勢みたいな中腰なんですよ。昔バスケやってた時、ディフェンス嫌いだったんですよ。切なくて。だからもう守ってらんない。攻めていかにゃ、って思った。晴れてたし。

もちろん色々と腰痛について調べました。でも調べれば調べるほど「しあわせ」くらい人によることが分かってケータイ投げて、やはり攻めていくしかないな、と。打倒、ぎっ。「安静なんてしてられねぇよな」ってアインシュタインも言った。言ってない。

無理やり外出歩いて、でも ぎっ の機嫌も最低限伺いつつね、そこはもう一晩を供にした仲だから、ちゃんと見てるの。ねっ!ぎっ!

人にも積極的に会って、これこれこういう経緯でほらウチの ぎっ です。挨拶できるかなっ「ぎっ」、、さながら公園デビューのお母さん、、もう、やめましょうこんな話は。

今回書きたかった事なんですけど、

そういう感じで ぎっ について話すと急に目つき変わってプロみたいな顔する人いませんか。

「なんか腰が…」って言うか言わないかくらいで

「いやマジ気をつけなよ腰ヤバいから」って秒で言い切って

もう次の瞬間には人殺せるような目してるプロ。

ほんと、それだけなんですけど。

(現在は完治してます)

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